
「第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」の日本館作家に荒川ナッシュ医が決定
2026年にイタリア・ヴェネチアにおいて開催される「第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」。その日本館における出展作家が荒川ナッシュ医に決定した。
2026年にイタリア・ヴェネチアにおいて開催される「第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」。その日本館における出展作家が荒川ナッシュ医に決定した。
山本浩貴による現代美術の初心者に向け書籍『12ヶ月で学ぶ現代アート入門』が4月22日に刊行された。
災害時の一時退避場所と避難経路の周知を目的とした「シブヤ・アロープロジェクト」の一環として、ロッカクアヤコの壁画が代々木駅付近のガード下に登場した。
画材メーカー・ホルベインの新施設「ホルベイン アートスペース」が、4月18日、大阪市中央区にオープンする。
TOPPANホールディングス株式会社が運営する「印刷博物館」の新館長に、小説家・京極夏彦が4月1日付で就任した。
京都市が京都駅東南部エリアにある市有地の事業者に、村上隆が率いるカイカイキキを選定。制作スタジオが整備される。
パリのハイジュエラーであるブシュロンが支援する、現代アートにおける女性の活躍を称える賞「Her Art Prize」にて、ウクライナ出身のアーティスト、ジャンナ・カディロワが初代受賞者として選出された。
国立西洋美術館が、同館所蔵のオーギュスト・ロダンの彫刻の3Dモデルを見ることができる「みんなの3Dロダン図鑑」をリリースした。
4月11日に、村上隆とCASETiFYがコラボレーションした「TAKASHI MURAKAMI x CASETiFY: MR. DOB」が発売。コレクションの全アイテムをチェックしてみて。
静嘉堂文庫美術館ミュージアムショップに新たなグッズが誕生。また、4月5日開催の展覧会「黒の奇跡・曜変天目の秘密」では「曜変ファッション割」も実施される。
バーバリーがヴィクトリア&アルバート博物館とパートナーシップを提携。同館ファッション・ギャラリーを改装し、新たに「バーバリー・ギャラリー」として2027年春にリニューアルオープンする。
東京国立博物館の「総合文化展」が「東博コレクション展」に名称を変更。これは、いままで以上にコレクションと向きあっていくという同館の思いが込められているとともに、本館100周年となる2038年に向けた新たな第一歩となるものだ。
3月31日に現在の佐倉市での運営を終了したDIC川村記念美術館。同館が最後のメッセージをXに投稿した。
東京都美術館で開催中の、特別展「ミロ展」で小学生以下の子供と保護者のみが展覧会を見られる「キッズデー」が3月31日に設けられる。
東京・お台場の日本科学未来館が、2026年10月1日から約半年間、施設整備工事のため全館休館する。
ナン・ゴールディンが第56回アルル国際写真フェスティバルの「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードを受賞する。
3月末での千葉県・佐倉市での運営を終了するDIC川村記念美術館が、5月から庭園を一部開放すると発表した。
国立アートリサーチセンターがガイドブック『文化的処方のはじめの一歩』を公開。アートやケアに関心のある人々に向けて、「文化的処方」の定義や日本における5つの実践事例を、分かりやすく参考にできるかたちで紹介するものとなっている。
全国のミュージアムや研究施設と連携し、地域ごとのデザインアーカイヴをウェブサイトで一元的に集約・公開することを目指す「JAPAN Design Resource Database(DESIGN デザイン design)」が今月公開された。
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