
「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」(アーティゾン美術館)で注目したいグッズ4選
アーティゾン美術館で開催中の「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」(〜9月21日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
アーティゾン美術館で開催中の「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」(〜9月21日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
スウェーデン国立美術館の素描コレクションより、ルネサンスからバロックまでの名品を選りすぐって紹介する展覧会「スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで」が国立西洋美術館でスタートした。会期は9月28日まで。
東京・日本橋の三井記念美術館で日本、東洋の古美術に親しむことを目的として企画された「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」が開幕した。会期は9月1日まで。
大阪中之島美術館で開催されるルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展のオーディオガイドに、同メゾンアンバサダーが参加する。
夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する海外の展覧会をピックアップ。ここではアジア地域でチェックしておきたい展覧会ベスト10を開幕順にまとめて紹介する。
民藝の100年を記念する特別展「⺠藝誕生100年―京都が紡いだ日常の美」が京都市京セラ美術館で開催される。会期は9月13日~12月7日。
ミュージアムに足を運ぶと、時たま出会うことがある「ミュージアムキャラクター」。彼らは日頃どのような活動をしているのだろうか? 多種多様なキャラクターの事例と美術館施策におけるその役割について、ミュージアムグッズ愛好家・大澤夏美が考察する。
第6回目を迎える「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催に際して、香川・岡山・兵庫3県の8つの美術館が連携した「瀬戸芸美術館連携」プロジェクトが開催されている。本プロジェクト以外にも、注目すべき瀬戸内エリアの展覧会もピックアップし紹介する。
夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する展覧会を東京、東日本、西日本、アジアの4つにわけてピックアップ。ここでは西日本で見ておきたい展覧会ベスト36をまとめてご紹介する。
岐阜県現代陶芸美術館で、同地を拠点に活動する作家・伊藤慶二の個展「伊藤慶二 祈・これから」が開幕した。会期は9月28日まで。
夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する展覧会を東京、東日本、西日本、アジアの4つにわけてピックアップ。ここでは東日本で見ておきたい展覧会ベスト33をまとめてご紹介する。
3年以上におよぶ大規模改修工事を経て、全面開館を迎えた横浜美術館。そのリニューアルオープン記念展として佐藤雅彦の展覧会「佐藤雅彦展 新しい ×(作り方+分かり方)」がスタートした。会期は11月3日まで。
台湾を拠点に活動し、クィア・カルチャーの最前線を走るアーティスト、マンボウ・キーが東京・渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOで個展「HOME PLEASURE|居家娛樂」を開催した。プライド月間に合わせた本展では、家族と記憶、クィアネス、そして自己表現としてのファッションまで、彼の創作の核心が多層的に立ち上がる。本展のゲストキュレーターである藪前知子(東京都現代美術館)によって行われたロング・インタビューからは、いまという時代における「ホーム」の意味が見えてくる。
「工芸」と「近代洋画」に焦点を当てた「CURATION⇄FAIR Kyoto」が京都・妙願寺を舞台に開催される。会期は11月16日〜18日。
麻布台ヒルズ ギャラリーで開催中の「高畑勲展─日本のアニメーションを作った男。」(〜9月15日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
草間彌生の初期の作品から近年に至るまでのインスタレーションや絵画を紹介する展覧会「INFINITY - SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION」が、エスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催される。会期は7月16日〜2026年1月12日。
ダンスカンパニー「DAZZLE」による、日本初のノンバーバル常設イマーシブエクスペリエンス「Anemoia Tokyo(アネモイア トウキョウ)」。舞台美術にアート作品を用いる試みによって、アート作品とダンスの化学反応から起きる新感覚の体験を味わうことができる。
写真のなかで演じ、歴史や社会の構造を可視化するインド出身のアーティスト、プシュパマラ N。その日本初個展「Dressing Up: Pushpamala N」が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールでスタートした。会期は8月18日まで。
2023年3月に開館した、坂茂建築の下瀬美術館をご存知だろうか。水盤に浮かぶ可動展示室という、これまでにない構造を持つユニークな美術館を訪ねた(本稿は2024年5月4日公開記事の改訂版です)。