有楽町駅前に「YURAKUCHO PARK」が誕生。ファレル・ウィリアムスとNIGO®が参加する「JAPA VALLEY TOKYO」も施設内に、シンボルアートはKAWS
有楽町駅前の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地に2026年度後半、「YURAKUCHO PARK」が開設。施設内の新プロジェクト「JAPA VALLEY TOKYO」にはファレル・ウィリアムスとNIGO®が参加し、KAWSの大型作品も展開される。
東京・有楽町駅前の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地に三菱地所が「YURAKUCHO PARK」を2026年度後半に開設。敷地内では同社とNOT A HOTELが共働で新プロジェクト「JAPA VALLEY TOKYO」を展開する。
「JAPA VALLEY TOKYO」はミュージシャン、プロデューサー、ブランドディレクターであるファレル・ウィリアムスと、デザイナーのNIGO®が手掛ける複合空間。施設のシンボルにはアーティスト・KAWSによる大型作品を採用する。
「JAPA VALLEY TOKYO」の建築・空間設計は三菱地所設計と、NOT A HOTELのクリエイティブアドバイザーを務めるファレル・ウィリアムス、NIGO®のふたりがディレクションするクリエイティブチームが参画。アート、食、ファッションのポップアップストアや、多様な発信を行うイベントスペースなどを開設する予定だ。