
資本主義と時間の関係を見つめる。京都の瑞雲庵で「スピードの物語」展が開催へ
京都の瑞雲庵にて、「スピードの物語」展が4月18日〜5月18日の会期で開催される。時間、労働、精神的健康、そして資本主義がもたらす影響をテーマにした作品が展示され、時間の遅延や回復の可能性を探る。
京都の瑞雲庵にて、「スピードの物語」展が4月18日〜5月18日の会期で開催される。時間、労働、精神的健康、そして資本主義がもたらす影響をテーマにした作品が展示され、時間の遅延や回復の可能性を探る。
大阪・関西万博で盛り上がりを見せる西日本エリア。今年はこの地域で様々な芸術祭が開催される。これを機に、アートを巡る西日本の旅へ出かけてみては?
レクサス大阪福島で、注目の人気作家10名による100号の絵画作品が展示・販売されるチャリティグループ展「ART CIRCLES」が開催される。出展作家は奥田雄太、落合翔平、北島麻里子、友沢こたお、中西伶、西祐香里、KAZUSA MATSUYAMA、水戸部七絵、南依岐、山中雪乃。
三重・伊勢神宮の外宮前に位置する宮町に、新たな宿泊施設「伊勢宮町ホテル」が誕生。同ホテルの客室を飾るアーティストを募集するプロジェクト「SHOWCASE YOUR ART AT OUR HOTEL」を実施。募集期間は4月15日〜6月1日。
東京・西麻布のギャラリー、ア・ライトハウス・カナタが所属アーティストのジョセフ・ウォルシュによる新作を大阪と東京の3会場で展示する。
1724年にフランス・コニャック地方で創業された「レミーマルタン」が、アニッシュ・カプーアとコラボレーション。「レミーマルタン XO × アニッシュ・カプーア リミテッドエディション」を数量限定で発売した。
YUKIKOMIZUTANIで、山本基による個展「時の積層 - 記憶へ」が開催される。会期は4月5日〜5月10日。
アートセンターBUGで、グループ展「同伴分動態」が開催される。会期は4月2日〜5月6日。参加アーティストは、うらあやか、小山友也、二木詩織、宮田明日鹿。
東京・銀座のギャルリーためながで、身近なモチーフを超写実的に描きながら世の中の真理を問う、ロレンツォ・フェルナンデスの個展が開催される。会期は3月22日~4月20日。
1994年開学の長岡造形大学が、先端テクノロジー設備を備えた新棟を完成。開学30周年を迎え、より魅力あふれるキャンパスへと進化を見せた。
多くの人が行き交うグランフロント大阪で展開されてきたアートプロジェクト「ART SCRAMBLE」(アートスクランブル)。その第9弾として、笹岡由梨子らの新たな作品が3月18日より展示される。
公益財団法人西枝財団は、次世代のアートを担う若手キュレーターを支援するため、瑞雲庵での展覧会企画をサポートする「若手創造者支援事業 2026」の募集をスタート。伝統的な古民家で展覧会を行う機会を提供。応募締切は5月10日まで。
2月22日〜4月26日、西麻布のKANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYと清澄白河のKANA KAWANISHI GALLERYで、3つの会期にわたる展覧会「Acts of Care」が開催される。マイヤ・タンミやヘルッタ・キイスキ、ナヤブ・イクラムなど、フィンランドを代表するアーティストたちが、ケアというテーマを独自の視点で表現する。
世界的振付家のアクラム・カーンが、『ジャングル・ブック』をダンスとアニメーションで新たに解釈し未来を問う。本作が、彩の国さいたま芸術劇場と愛知県芸術劇場で6月に上演される。
チェルフィッチュと藤倉大が手がけた音楽劇『リビングルームのメタモルフォーシス』が、3月1日にアマノ芸術創造センター名古屋で上演される。岡田利規が描く独自の世界観と、藤倉大の音楽が融合した新たな舞台芸術を提示する作品となる。
東京・千駄ヶ谷のスペース「Salon de Zuppa」で、Token Art Centerとアーティスト・柴田祐輔との協働による食をテーマとしたプロジェクト「続・代替屋」の展覧会と飲食体験パフォーマンスが開催される。展覧会の会期は2月21日〜3月9日。
金沢の国立工芸館で、「国立工芸館☆春待ちスペシャル たんけん!こども工芸館」が2月から3月にかけて開催。Adobe Foundationとの協働で、子供やその家族といった来館者のための多様なプログラムが展開される予定だ。
古都・奈良に新たな現代美術に特化した新スペースとして、「MOMENT Contemporary Art Center」がオープンした。
現代芸術に携わる若手アーティストに国際的な活躍の機会を提供する新たな助成事業「CAF・レジデンシー・プログラム」が、2025年度の募集をスタート。募集期間は3月31日までで、選ばれたアーティストには、ニューヨークで3ヶ月間の滞在研究の機会が与えられる。
東京のYUKIKOMIZUTANIで、林樹里と坪本知恵の2人展「うつろの疏水をながめたとき」が開催される。両作家がそれぞれ異なる方法で世界と対話し、自然と人工、過去と未来といった対極的なテーマを扱う作品が展示される。会期は2月8日〜3月1日
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