
「宇宙からの音響」(草間彌生美術館)開幕レポート。病と闘い、向き合うことで生まれた作品を見る
草間彌生美術館で、草間彌生の芸術の根源ともいえる「病」に着目した展覧会「宇宙からの音響」が開幕した。会期は8月31日まで。
草間彌生美術館で、草間彌生の芸術の根源ともいえる「病」に着目した展覧会「宇宙からの音響」が開幕した。会期は8月31日まで。
日本科学未来館で、2つの常設展示「量子コンピュータ・ディスコ」「未読の宇宙」が新たに公開。また、2011年に公開された常設展示「ジオ・スコープ」もリニューアルされた。
グッチ銀座 ギャラリーで「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」が開幕した。
京都・鹿ヶ谷の泉屋博古館が、約1年間の改修工事を経て、4月26日にリニューアルオープン。「中国青銅器の時代」(青銅器館、4月26日〜8月17日)と「帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち」(企画展示室、4月26日〜6月8日)の2つの展覧会も開幕する。
様々なアーティストとアダチ版画研究所の彫師・摺師たちと協働して制作した「現代」の「浮世絵」を展覧する「浮世絵現代」が、東京国立博物館 表慶館で始まった。
東京国立博物館 平成館で、特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」が開幕を迎えた。大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で注目を集める蔦屋重三郎の活動を概観する展覧会だ。会期は6月15日まで。
アラブ首長国連邦の首都アブダビに、アートコレクティブ チームラボの“環境現象”をテーマにした作品群のためにつくられたミュージアム「teamLab Phenomena Abu Dhabi」(チームラボ フェノメナ アブダビ)がオープンした。現地レポートをお届けする。
4月13日に開幕した「大阪・関西万博」。そのフランス館の展示に、スタジオジブリによるアニメーション映画作品『もののけ姫』を一場面を織り上げたオービュッソンのタピスリーが登場した。同館がこの作品を展示した意図とは?
第6回を迎える「瀬戸内国際芸術祭2025」が、4月18日より春会期として開幕した。「海の復権」を一貫したテーマに掲げ、今年も瀬戸内の島々と港を舞台に多彩なアートが展開されている。その見どころをレポートする。
アーツ前橋でアーティスト・石田尚志の展覧会「石田尚志 絵と窓の間」が開幕した。会期は6月22日まで。会場の様子をレポートする。
京都国立博物館で、「大阪・関西万博開催記念 特別展 日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」が開幕を迎えた。
奈良国立博物館で、同館初となる大規模国宝展「奈良国立博物館開館130年記念特別展 超 国宝-祈りのかがやき-」が開幕した。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)で、企画展「猪熊弦一郎博覧会」が7月6日まで開催されている。
「デザインあ展」をアップデートした「デザインあ展neo」が虎ノ門ヒルズ ステーションタワーのTOKYO NODEにて開幕した。会期は9月23日まで。
今年も恒例の「国宝・燕子花図屛風」の公開が根津美術館で始まった。今回は国宝と重要文化財の3件の屛風が揃う華麗な空間が現前する。会期は5月11日まで。※写真は美術館の許可を得て撮影しています
資生堂ギャラリーで「第18回 shiseido art egg」展が開催中。この公募プログラムに入選した大東忍、すずえり、平田尚也の3名のうち、第2期となるすずえりの個展がスタートした。
大阪市此花区の100年の歴史を受け継ぎ、未来へとつなぐために始まった正蓮寺川公園アートプロジェクト「konohana permanentale 100+」。100を超えるパブリック・アートを正蓮寺公園に設置するプロジェクトの本格実施第1弾として、川俣正の作品が発表された。
ついに開幕を迎えた大阪・関西万博。数あるナショナルパビリオンのなかでも見るべきは、ルイ•ヴィトンやディオールなど5つのメゾンとロダンの彫刻が共演するフランス館だ。
初台の東京オペラシティ アートギャラリーで「LOVEファッション―私を着がえるとき」展が開幕。18世紀から現代までの衣装と現代美術の作品を通じ、装いがもたらすアイデンティティの変容や他者とのつながりを紐解く同展をレポートする。
PLAY! MUSEUMで、国立科学博物館とコラボレーションした展覧会「WHO ARE WE, WHERE ARE WE GOING? 〜どうぶつ展 わたしたちはだれ? どこへむかうの?〜」がスタートした。会期は7⽉6⽇まで。
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