EXHIBITIONS
art bit - Contemporary Art & Indie Game Culture - #5
ホテル アンテルーム 京都 GALLERY9.5で、現代アートとインディーゲームの相互の魅力に迫る展覧会「art bit – Contemporary Art & Indie Game Culture – #5」が開催されている。
2011年の開業以来、「つねに変化する京都のアート&カルチャーのいま」を発信してきたホテル アンテルーム 京都と、2013年より続く日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit」との出会いから生まれた本展は、現代アートのゲーム性とインディーゲームの芸術性という、互いの魅力とクリエイティビティのルーツに注目。カルチャーの垣根や、アーティストやクリエイター、研究者といった立場を超えた人と人との交わりから、アートとゲームの新たな可能性を追求する。
5年目となる今回は、「ファントム・ゲームセンター 幽体遊儀場」をテーマに、音楽家ジョン・ケージから続く遊び心に満ちたパフォーマンスアートの潮流と、現代的な身体儀式の場としてのゲームセンターとの交差点から、ゲームとアートが溶けあう「身体とパフォーマンス」の祭典を開催。
今年3月より本格始動したゲーム/遊びを軸に分野横断型のクリエイター、アーティストの発掘・支援を行うBeyond Creator Project「ars●bit(アーソビット)」の一環として開催されている本展では、コアとなる出展作家に、松見拓也(contact Gonzo)、たかくらかずき、西島大介、吉積英子、フツララといったプロジェクトの育成対象者を起用。「文化芸術活動基盤強化基金」(*)の助成のもとで海外展開を見越した制作・展示支援を行い、新たな芸術ムーブメントのかたちを国内外に発信する「アートとしてのゲームセンター」のプロトタイプを提案する。
*──文化芸術活動基盤強化基金は、文化庁からの補助金により、次代を担うクリエイター、アーティストなどの育成と、その活躍・発信の場である文化施設の次世代型の機能強化に対して、弾力的かつ複数年度にわたって支援するという目的のもと、独立行政法人日本芸術文化振興会に新たに設置された基金。
2011年の開業以来、「つねに変化する京都のアート&カルチャーのいま」を発信してきたホテル アンテルーム 京都と、2013年より続く日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit」との出会いから生まれた本展は、現代アートのゲーム性とインディーゲームの芸術性という、互いの魅力とクリエイティビティのルーツに注目。カルチャーの垣根や、アーティストやクリエイター、研究者といった立場を超えた人と人との交わりから、アートとゲームの新たな可能性を追求する。
5年目となる今回は、「ファントム・ゲームセンター 幽体遊儀場」をテーマに、音楽家ジョン・ケージから続く遊び心に満ちたパフォーマンスアートの潮流と、現代的な身体儀式の場としてのゲームセンターとの交差点から、ゲームとアートが溶けあう「身体とパフォーマンス」の祭典を開催。
今年3月より本格始動したゲーム/遊びを軸に分野横断型のクリエイター、アーティストの発掘・支援を行うBeyond Creator Project「ars●bit(アーソビット)」の一環として開催されている本展では、コアとなる出展作家に、松見拓也(contact Gonzo)、たかくらかずき、西島大介、吉積英子、フツララといったプロジェクトの育成対象者を起用。「文化芸術活動基盤強化基金」(*)の助成のもとで海外展開を見越した制作・展示支援を行い、新たな芸術ムーブメントのかたちを国内外に発信する「アートとしてのゲームセンター」のプロトタイプを提案する。
*──文化芸術活動基盤強化基金は、文化庁からの補助金により、次代を担うクリエイター、アーティストなどの育成と、その活躍・発信の場である文化施設の次世代型の機能強化に対して、弾力的かつ複数年度にわたって支援するという目的のもと、独立行政法人日本芸術文化振興会に新たに設置された基金。