
渋谷クラブクアトロで「Scaffold #2」が12月22日に開催。ゲストにマイケル・スミス、五木田智央ら
渋谷クラブクアトロで、「Scaffold #2」が12月22日に開催される。出演者は、マイケル・スミス、ジム・オルーク、石橋英子、五木田智央など。

渋谷クラブクアトロで、「Scaffold #2」が12月22日に開催される。出演者は、マイケル・スミス、ジム・オルーク、石橋英子、五木田智央など。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

東京・青山にある根津美術館で、企画展「綾錦 -近代西陣が認めた染織の美-」が開催される。会期は12月20日〜2026年2月1日。

東京・初台にある東京オペラシティアートギャラリーで「カイ・フランク展 時代を超えるフィンランド・デザイン」が開催される。会期は2027年1月16日〜3月22日。

リチャード・タトルと青木淳による二人展「ほぼ空:青木淳+リチャード・タトル」が、東京・初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催。会期は2026年7月18日〜9月23日。

東京オペラシティ アートギャラリーにて、ダン・グレアムの包括的な回顧展が2026年10月17日〜12月20日の会期で開催される。寺田コレクションの秋景展、若手作家・田中藍衣の新作展示も同時期に展開される。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

春の京都の風物詩として定着した「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」が、2026年4月18日〜5月17日に第14回を迎える。今年の見どころとは?

香港生まれ、台北拠点のアーティスト、リー・キットの個展「いくつかの壊れた日々とゆび」がシュウゴアーツで開催される。会期は12月13日〜2026年1月24日。

マレーシア出身のアーティスト、ネルソン・ホーによる個展「鏡中花、水中月 – A Mere Reflection of Flower and Moon」が、東京・新宿の√K Contemporaryで開催される。会期は12月6日〜27日。

絵画の平面性を根源から問い直した中西夏之(1935〜2016)。線が破線となり点へと溶けていくその思考に、改めて光を当てる展覧会「中西夏之 キアスムⅡ」がスクールデレック芸術社会学研究所で開催されている。会期は2026年1月30日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

東京都庁で大晦日に行われる「Happy New Year Tokyo 2026」。蜷川実花with EiMの世界観で彩られたプロジェクションマッピングが実施される。

アートセンターBUGで、やんツーの新作個展「浮遊する器官」が開催される。会期は2026年2月25日〜4月5日。

アジアを中心にクィア・アートの歴史と現在を可視化してきた国際展「Spectrosynthesis」が、2027年に東京都現代美術館で開催される。

20世紀美術を代表するロバート・ラウシェンバーグが、アジアでの経験を通じて築いた文化交流の軌跡を紹介する初の展覧会「Robert Rauschenberg and Asia」が香港のM+で開幕した。

ニューヨークにあるメトロポリタン美術館で、コスチューム・インスティテュートによる展覧会「Costume Art」が開催される。グレートホールに隣接する新設の「Condé M. Nast Galleries」が会場となる。会期は2026年5月10日〜2027年1月10日。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで、創業40周年を迎えたカプコンのゲームクリエイションに注目し、その原点から最新技術まで、総合的に紹介する企画展「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」が開催される。会期は12月20日~2026年2月22日。

ヨックモックミュージアムで、「ピカソ・ミロ・バルセロのセラミックーカタルーニャへの愛ー」展が開催される。会期は2026年2月10日〜12月20日。
雑誌『美術手帖』最新号を毎号お届け。
さらに2018年6月号以降の全ページが電子書籍で読み放題。

初回お届け
2026年1月号
特集「韓国の現代アート最前線」
プレミアムプラス会員
¥850 / 月