学生の作品や活動を称える「マイナビアートスクエアアワード2025」が初開催。募集期間は7月13日まで
東京・銀座にあるマイナビアートスクエアで、「マイナビアートスクエアアワード2025」が初開催される。学生の作品や活動を称える本アワードは、7月13日まで作品のエントリーを募集中。

東京・銀座にあるマイナビアートスクエアで、「マイナビアートスクエアアワード2025」が初開催される。学生の作品や活動を称える本アワードは、7月13日まで作品のエントリーを募集している。
本アワードでは、形式やジャンルにとらわれず、未来を志向した独創性と表現力に価値が置かれる。学生が自分らしい表現を見出し、自らのビジョンを実現したうえで、創造活動を続けられるようにサポートする目的でつくられた。そのため募集作品は、インスタレーション、デザイン、パフォーマンス、ワークショップ、コミュニティ活動、映像作品、デジタルコンテンツなど、形式や表現方法は問わない。
審査員は、キュレーター・弘前れんが倉庫美術館館長の木村絵里子、情報学研究者・早稲田大学文学学術院教授のドミニク・チェン、ANOMALYディレクター・一般社団法人 日本現代美術商協会 代表理事の山本裕子が務める。
なおマイナビアートスクエアアワード2025の大賞1名には、最大50万円の活動支援金を、マイナビ賞には、最大30万円の活動支援金が贈呈されるほか、メンタリングプログラムとして、作品テーマや制作に関する専門分野の知見を有するプロフェッショナルからのフィードバックセッションなどが予定されている。