2025.3.5

青木淳がファサードをデザイン。ティファニーの新旗艦店が銀座6丁目にオープン

ティファニーの新たな旗艦店が、7月11日に銀座6丁目にてオープンする。ファサードデザインは青木淳が、インテリアデザインはアメリカの建築家ピーター・マリノが手がけている。

「ティファニー 銀座」のイメージ
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 日本を代表する建築家・青木淳がファサードをデザインしたティファニーの新たな旗艦店が、7月11日に銀座6丁目にてオープンする。

 「ティファニー 銀座」は、ニューヨーク五番街に位置するティファニー本店の最新デザインコンセプトを反映させたアジア最大の旗艦店となる。インテリアデザインは、現代建築の巨匠ピーター・マリノが手がけており、クラフト、アート、ヘリテージを集結させる新たな体験を訪れた人々に提供する。

 ティファニーは1972年日本に初上陸。19世紀より日本の芸術や文化から深いインスピレーションを受け、数々の名作をつくり出してきた。新たな旗艦店では、貴重なアーカイヴコレクションをはじめ、豊富なアートコレクションや、ジュエリーのアイコニックなコレクションなどが揃う。なお、日本初となるブルー ボックス カフェも登場し、ティファニーの文化を発信する新たな拠点となる。