2026年版|新年度に活用しよう。学生・教職員がお得にミュージアムを楽しめる「キャンパスメンバーズ」
いよいよ新年度。新たに学生生活をスタートさせる人も、新学年になる人も、大学生に向けた美術館・博物館の優待制度「キャンパスメンバーズ」をぜひ活用してほしい。※最終更新2026年4月1日

気分新たに学生生活をスタートさせる人も、新学年に進んだ人も、学生がお得に美術館・博物館を楽しめる制度がある。それが「キャンパスメンバーズ」だ。
本制度は、大学・短期大学・高等専門学校などの学生を対象に、展覧会を無料または割引価格で何度も鑑賞できるというもので、独立行政法人国立美術館と独立行政法人国立文化財機構が実施している。それぞれの特典を把握し、新生活に取り入れてみてはいかがだろうか。
国立美術館のキャンパスメンバーズ
国立美術館には、東京国立近代美術館、国立西洋美術館、国立新美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、国立工芸館、国立映画アーカイブがある。
対象となるのは大学・短期大学・高等専門学校など。加盟校の学生や教職員は、所蔵作品展(通常130円〜250円)を無料で鑑賞できる(国立新美術館は所蔵作品展なし)。また、企画展は割引料金(団体料金)で見ることが可能だ。いずれも、学生証・教職員証の提示が必要となる。
加えて国立映画アーカイブでは、所蔵作品上映を無料で、特別上映及び共催上映を割引料金で鑑賞できるほか、国立映画アーカイブを利用するメンバー校からの申請に基づき、所蔵映画フィルムと施設(小ホール)を利用してゼミや授業などを行うこともできる。加盟校はこちらから確認してほしい。

国立博物館のキャンパスメンバーズ
いっぽう、東京国立博物館や京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館の4館にもキャンパスメンバーズがある。
例えば東京国立博物館ではキャンパスメンバーズ会員校の学生・教職員は、総合文化展(常設展)を無料で何度でも鑑賞可能。また、特別展の観覧料金は割引となるほか、会員校対象の博物館セミナー(無料)や博物館学講座への参加(別料金)もできる。加盟校はこちらから。
京都国立博物館も平成知新館名品ギャラリー(平常展示)を無料観覧できるのはもちろん、特別展の観覧料金割引などのほか、施設利用・ロケーション撮影利用料金の割引も受けられる。加盟校はこちらから。


